ストウブ ユーザーさんのご飯焚きは、ラココットdeGOHANをご使用でしょうか?
それともワナベをご使用ですか?
はい、ラココットdeGOHAN派です。 冷凍しない時にはSサイズが一番使う頻度が高いです。
冷凍ご飯を作りたい時には、Mサイズを使用します。
先日ご紹介した桜のおこわご飯もMサイズで2合炊いたら風味が損なわれないうちに即冷凍です。
■ストウブ ココットdeGOHANで”薄墨桜色のピンクおこわ”
冷凍おこわご飯は、そのまま解凍してストウブ セラミックココットで解凍したり、
アレンジ用のご飯として使用します。
ちょっとシックな黒い輪島塗の上に白い器で演出をしました。
現行の器とアンティーク オールドバカラを合わせました。
ピンク ブーケの色味に合うと思ったからです。
桜のおこわご飯は、酢飯にせず、自家製 蕪の甘酢漬けで包んで酢飯要らずの
『一口手毬、ブーケ寿司懐石』を作ってます。
グラデーションがつくように色を調整して蕪をもみ込んでます。
全て同じ色に仕上がる事が無いのでそれがまた楽しみです。
器を乗せたトレイは、輪島の職人さんが作って下さった輪島塗です。
代々受け継がれたお品を引き継ぎました。
伝統的な日本の漆器にフランスの器、キューブシリーズを乗せ
溶岩プレートには、ブーケ寿司を盛り付けてます。
飾りに用いたのは京都の生麩と塩を抜いた京の桜の塩漬けです。
ここで使用している溶岩プレートは、皆様もご存知の100円ショップ セリアのお品です。
器のグレードは全く気にしなので、好きなように好きな器で楽しむようにしてます。
お寿司に合わせて、ピンクの澄まし汁を作りました。
まるでワインのように鮮やかなピンクの澄まし汁に仕上がってます。
シンプルに昆布だしと塩と味醂で味をつけました。
昆布だしの代わりにコンブ茶でも美味しいですよ。
中には、桜の花びらと桜の麩を飾りにしてます。
箸置きの代わりには、アスティエの食器ではなくオブジェを使用してます。
和にも馴染むこの質感がお気に入りです。
オブジェのみで使用するだけでなく使える物は、拘りなく生かすようにしてます。
ミニ懐石膳に飾ったのは、ちょうど咲きかけた薄紫の木蓮を添え
色のコーディネートを楽しんでみました。
本日のミニ懐石いかがでしたか? さてこの濃淡の付いた色味?
なんだと思いますか? 生のビーツをボイルしてお吸い物に
生のピーツを少しスライスして蕪をつけました。
多ければまるで赤かぶの酢漬けになってしまいます。 少なければ薄すぎます。
さてあなたのお好みに色はどんな色に仕上げますか?
(動画は、Instagramより回覧可能です。 クリックで飛びます。)
Noir流の食とテーブルセッティングの楽しみ方でした。
参考になれば幸いです。
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